鉄道オタクとデートするのは結構楽しいことなのです
以前まで偏見があり、バカにされていた「オタク」たちですが、今はその地位が急上昇しているようです。それはメディアやインターネットの普及のおかげでもありますね。「オタクにも社会権が認められた」と言えばいいんでしょうか。そうなると、自然と女の子たちの態度も変わっていきます。「なんか気持ち悪い」という存在だったオタクたちが「ひとつのことに一生懸命な優しい人たち」という印象の緩和が見受けられるのです。ですから、一般的なイケイケの女の子が進んでオタクとデートするという機会も増えているようです。女の子たちは言うのです。
「なんかデートがワンパターン化してきたんだよね。だから、新しい刺激が欲しくて彼らと仲良くしてるんだぁ」。この理由は一理ありますね。その女の子自身は、最近、「鉄道オタク」の男の子とデートをしたんだそうです。そのデート内容は「初乗り料金でダラダラ電車に乗る」というものでした。そのデート内容を聞かされても、彼女には意味がわかりませんでした。「え、どういうこと?」彼は説明します。「うまく乗り継いで、一番安い乗車券でできるだけ遠くまで行こうという鉄道マニアの遊びです」「へー」。そして、彼のプランのもと、彼らは千葉のローカル線まで制覇して帰ってきたんだそうです。彼女の感想は、というと? 「なんかよくわかんなかったけど、おもしろかった!」だそうです。「デート中、いろいろな解説をしてくれるわけ。この車両はすごいレアなんだよ、とか。この電車同士がすれ違うのってなかなかないんだよって。
そういうことがわかるのってすごいなぁって思った。電車ってみんな同じデザインだと思ってたからびっくり」「あとは、駅の外に出ないっていうのがびっくりしたなぁ。そんなことって初めて」なかなか刺激的だったようです。それでは、実際、彼のことを恋愛対象になったりするんでしょうか? 「恋愛かぁ。なんかデート中もノートにメモ取ったり、写真を撮ったり、時刻表を見たり忙しそうだったから恋愛には発展しないかなぁ」。彼のほうがデートという目的を忘れてしまったようです。